- "0216"
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Gen 1:3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
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Gen 1:4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
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Gen 1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
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Gen 1:18 昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。
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Exd 10:23 三日の間、人々は互に見ることもできず、まただれもその所から立つ者もなかった。しかし、イスラエルの人々には、みな、その住む所に光があった。
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Jdg 16:2 「サムソンがここにきた」と、ガザの人々に告げるものがあったので、ガザの人々はその所を取り囲み、夜通し町の門で待ち伏せし、「われわれは朝まで待って彼を殺そう」と言って、夜通し静かにしていた。
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Jdg 19:26 朝になって女は自分の主人を宿してくれた人の家の戸口にきて倒れ伏し、夜のあけるまでに及んだ。
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1Sm 14:36 サウルは言った、「われわれは夜のうちにペリシテびとを追って下り、夜明けまで彼らをかすめて、ひとりも残らぬようにしよう」。人々は言った、「良いと思われることを、なんでもしてください」。しかし祭司は言った、「われわれは、ここで、神に尋ねましょう」。
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1Sm 25:22 もしわたしがあすの朝まで、ナバルに属するすべての者のうち、ひとりの男でも残しておくならば、神が幾重にもダビデを罰してくださるように」。
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1Sm 25:34 わたしがあなたを害することをとどめられたイスラエルの神、主はまことに生きておられる。もしあなたが急いでわたしに会いにこなかったならば、あすの朝までには、ナバルのところに、ひとりの男も残らなかったでしょう」。
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1Sm 25:36 こうしてアビガイルはナバルのもとにきたが、見よ、彼はその家で、王の酒宴のような酒宴を開いていた。ナバルは心に楽しみ、ひじょうに酔っていたので、アビガイルは明くる朝まで事の大小を問わず何をも彼に告げなかった。
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2Sm 17:22 そこでダビデは立って、共にいるすべての民と一緒にヨルダンを渡った。夜明けには、ヨルダンを渡らない者はひとりもなかった。
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2Sm 23:4 朝の光のように、雲のない朝に、輝きでる太陽のように、地に若草を芽ばえさせる雨のように人に臨む』。
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2Kg 7:9 そして彼らは互に言った、「われわれのしている事はよくない。きょうは良いおとずれのある日であるのに、黙っていて、夜明けまで待つならば、われわれは罰をこうむるであろう。さあ、われわれは行って王の家族に告げよう」。
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Neh 8:3 水の門の前にある広場で、あけぼのから正午まで、男女および悟ることのできる人々の前でこれを読んだ。民はみな律法の書に耳を傾けた。
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Job 3:9 その明けの星は暗くなるように。光を望んでも、得られないように。また、あけぼののまぶたを見ることのないように。
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Job 3:16 なにゆえ、わたしは人知れずおりる胎児のごとく、光を見ないみどりごのようでなかったのか。
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Job 3:20 なにゆえ、悩む者に光を賜い、心の苦しむ者に命を賜わったのか。
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Job 12:22 暗やみの中から隠れた事どもをあらわし、暗黒を光に引き出し、
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Job 12:25 光なき暗やみに手探りさせ、酔うた者のようによろめかせる。
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Job 17:12 彼らは夜を昼に変える。彼らは言う、『光が暗やみに近づいている』と。
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Job 18:5 悪しき者の光は消え、その火の炎は光を放たず、
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Job 18:6 その天幕のうちの光は暗く、彼の上のともしびは消える。
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Job 18:18 彼は光からやみに追いやられ、世の中から追い出される。
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Job 22:28 あなたが事をなそうと定めるならば、あなたはその事を成就し、あなたの道には光が輝く。
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Job 24:13 光にそむく者たちがある。彼らは光の道を知らず、光の道にとどまらない。
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Job 24:14 人を殺す者は暗いうちに起き出て弱い者と貧しい者を殺し、夜は盗びととなる。
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Job 24:16 彼らは暗やみで家をうがち、昼は閉じこもって光を知らない。
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Job 25:3 その軍勢は数えることができるか。何物かその光に浴さないものがあるか。
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Job 26:10 水のおもてに円を描いて、光とやみとの境とされた。
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Job 28:11 彼は水路をふさいで、漏れないようにし、隠れた物を光に取り出す。
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Job 29:3 あの時には、彼のともしびがわたしの頭の上に輝き、彼の光によってわたしは暗やみを歩んだ。
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Job 29:24 彼らが希望を失った時にも、わたしは彼らにむかってほほえんだ。彼らはわたしの顔の光を除くことができなかった。
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Job 30:26 しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。光を待ち望んだのにやみが来た。
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Job 31:26 わたしがもし日の輝くのを見、または月の照りわたって動くのを見た時、
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Job 33:28 彼はわたしの魂をあがなって、墓に下らせられなかった。わたしの命は光を見ることができる』と。
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Job 33:30 その魂を墓から引き返し、彼に命の光を見させられる。
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Job 36:30 見よ、彼はその光をおのれのまわりにひろげ、また海の底をおおわれる。
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Job 36:32 いなずまをもってもろ手を包み、これに命じて敵を打たせられる。
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Job 37:3 彼はこれを天が下に放ち、その光を地のすみずみまで至らせられる。
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Job 37:11 彼は濃い雲に水気を負わせ、雲はそのいなずまを散らす。
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Job 37:15 あなたは知っているか、神がいかにこれらに命じて、その雲の光を輝かされるかを。
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Job 37:21 光が空に輝いているとき、風過ぎて空を清めると、人々はその光を見ることができない。
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Job 38:15 悪人はその光を奪われ、その高くあげた腕は折られる。
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Job 38:19 光のある所に至る道はいずれか。暗やみのある所はどこか。
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Job 38:24 光の広がる道はどこか。東風の地に吹き渡る道はどこか。
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Job 41:18 これが、くしゃみすれば光を発し、その目はあけぼののまぶたに似ている。
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Psa 4:6 多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。主よ、どうか、み顔の光をわたしたちの上に照されるように」と。
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Psa 27:1 主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。
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Psa 36:9 いのちの泉はあなたのもとにあり、われらはあなたの光によって光を見る。
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Psa 37:6 あなたの義を光のように明らかにし、あなたの正しいことを真昼のように明らかにされる。
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Psa 38:10 わたしの胸は激しく打ち、わたしの力は衰え、わたしの目の光もまた、わたしを離れ去りました。
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Psa 43:3 あなたの光とまこととを送ってわたしを導き、あなたの聖なる山と、あなたの住まわれる所にわたしをいたらせてください。
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Psa 44:3 彼らは自分のつるぎによって国を獲たのでなく、また自分の腕によって勝利を得たのでもありません。ただあなたの右の手、あなたの腕、あなたのみ顔の光によるのでした。あなたが彼らを恵まれたからです。
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Psa 49:19 彼はついにおのれの先祖の仲間に連なる。彼らは絶えて光を見ることがない。
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Psa 56:13 あなたはわたしの魂を死から救い、わたしの足を守って倒れることなく、いのちの光のうちで神の前にわたしを歩ませられたからです。
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Psa 78:14 昼は雲をもって彼らを導き、夜は、よもすがら火の光をもって彼らを導かれた。
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Psa 89:15 祭の日の喜びの声を知る民はさいわいです。主よ、彼らはみ顔の光のなかを歩み、
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Psa 97:11 光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。
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Psa 104:2 光を衣のようにまとい、天を幕のように張り、
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Psa 112:4 光は正しい者のために暗黒の中にもあらわれる。主は恵み深く、あわれみに満ち、正しくいらせられる。
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Psa 119:105 あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。
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Psa 136:7 大いなる光を造られた者に感謝せよ、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
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Psa 139:11 「やみはわたしをおおい、わたしを囲む光は夜となれ」とわたしが言っても、
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Psa 148:3 日よ、月よ、主をほめたたえよ。輝く星よ、みな主をほめたたえよ。
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Prv 4:18 正しい者の道は、夜明けの光のようだ、いよいよ輝きを増して真昼となる。
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Prv 6:23 戒めはともしびである、教は光である、教訓の懲しめは命の道である。
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Prv 13:9 正しい者の光は輝き、悪しき者のともしびは消される。
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Prv 16:15 王の顔の光には命がある、彼の恵みは春雨をもたらす雲のようだ。
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Ecc 2:13 光が暗きにまさるように、知恵が愚痴にまさるのを、わたしは見た。
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Ecc 11:7 光は快いものである。目に太陽を見るのは楽しいことである。
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Ecc 12:2 また日や光や、月や星の暗くならない前に、雨の後にまた雲が帰らないうちに、そのようにせよ。
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Isa 2:5 ヤコブの家よ、さあ、われわれは主の光に歩もう。
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Isa 5:20 わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。
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Isa 5:30 その日、その鳴りどよめくことは、海の鳴りどよめくようだ。もし地をのぞむならば、見よ、暗きと悩みとがあり、光は雲によって暗くなる。
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Isa 9:2 暗やみの中に歩んでいた民は大いなる光を見た。暗黒の地に住んでいた人々の上に光が照った。
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Isa 10:17 イスラエルの光は火となり、その聖者は炎となり、そのいばらと、おどろとを一日のうちに焼き滅ぼす。
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Isa 13:10 天の星とその星座とはその光を放たず、太陽は出ても暗く、月はその光を輝かさない。
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Isa 18:4 主はわたしにこう言われた、「晴れわたった日光の熱のように、刈入れの熱むして露の多い雲のように、わたしは静かにわたしのすまいから、ながめよう」。
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Isa 30:26 さらに主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日には、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍となり、七つの日の光のようにになる。
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Isa 42:6 「主なるわたしは正義をもってあなたを召した。わたしはあなたの手をとり、あなたを守った。わたしはあなたを民の契約とし、もろもろの国びとの光として与え、
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Isa 42:16 わたしは目しいを彼らのまだ知らない大路に行かせ、まだ知らない道に導き、暗きをその前に光とし、高低のある所を平らにする。わたしはこれらの事をおこなって彼らを捨てない。
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Isa 45:7 わたしは光をつくり、また暗きを創造し、繁栄をつくり、またわざわいを創造する。わたしは主である、すべてこれらの事をなす者である。
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Isa 49:6 主は言われる、「あなたがわがしもべとなって、ヤコブのもろもろの部族をおこし、イスラエルのうちの残った者を帰らせることは、いとも軽い事である。わたしはあなたを、もろもろの国びとの光となして、わが救を地の果にまでいたらせよう」と。
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Isa 51:4 わが民よ、わたしに聞け、わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。律法はわたしから出、わが道はもろもろの民の光となる。
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Isa 58:8 そうすれば、あなたの光が暁のようにあらわれ出て、あなたは、すみやかにいやされ、あなたの義はあなたの前に行き、主の栄光はあなたのしんがりとなる。
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Isa 58:10 飢えた者にあなたのパンを施し、苦しむ者の願いを満ち足らせるならば、あなたの光は暗きに輝き、あなたのやみは真昼のようになる。
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Isa 59:9 それゆえ、公平は遠くわれわれを離れ、正義はわれわれに追いつかない。われわれは光を望んでも、暗きを見、輝きを望んでも、やみを行く。
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Isa 60:1 起きよ、光を放て。あなたの光が臨み、主の栄光があなたの上にのぼったから。
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Isa 60:3 もろもろの国は、あなたの光に来、もろもろの王は、のぼるあなたの輝きに来る。
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Isa 60:19 昼は、もはや太陽があなたの光とならず、夜も月が輝いてあなたを照さず、主はとこしえにあなたの光となり、あなたの神はあなたの栄えとなられる。
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Isa 60:20 あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。
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Jer 4:23 わたしは地を見たが、それは形がなく、またむなしかった。天をあおいだが、そこには光がなかった。
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Jer 13:16 主がまだやみを起されないうちに、またあなたがたの足が薄暗がりの山につまずかないうちに、あなたがたの神、主に栄光を帰せよ。さもないと、あなたがたが光を望んでいる間に、主はそれを暗黒に変え、それを暗やみとされるからである。
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Jer 25:10 またわたしは喜びの声、楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、ひきうすの音、ともしびの光を彼らの中に絶えさせる。
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Jer 31:35 主はこう言われる、すなわち太陽を与えて昼の光とし、月と星とを定めて夜の光とし、海をかき立てて、その波を鳴りとどろかせる者――その名は万軍の主という。
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Lam 3:2 彼はわたしをかり立てて、光のない暗い中を歩かせ、
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Ezk 32:7 わたしはあなたを滅ぼす時、空をおおい、星を暗くし、雲で日をおおい、月に光を放たせない。
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Ezk 32:8 わたしは空の輝く光を、ことごとくあなたの上に暗くし、あなたの国をやみとすると主なる神は言う。
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Hsa 6:5 それゆえ、わたしは預言者たちによって彼らを切り倒し、わが口の言葉をもって彼らを殺した。わがさばきは現れ出る光のようだ。
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Ams 5:18 わざわいなるかな、主の日を望む者よ、あなたがたは何ゆえ主の日を望むのか。これは暗くて光がない。
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Ams 5:20 主の日は暗くて、光がなく、薄暗くて輝きがないではないか。
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Ams 8:8 これがために地は震わないであろうか。地に住む者はみな嘆かないであろうか。地はみなナイル川のようにわきあがり、エジプトのナイル川のようにみなぎって、また沈まないであろうか」。
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Ams 8:9 主なる神は言われる、「その日には、わたしは真昼に太陽を沈ませ、白昼に地を暗くし、
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Mic 2:1 その床の上で不義を計り、悪を行う者はわざわいである。彼らはその手に力あるゆえ、夜が明けるとこれを行う。
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Mic 7:8 わが敵よ、わたしについて喜ぶな。たといわたしが倒れるとも起きあがる。たといわたしが暗やみの中にすわるとも、主はわが光となられる。
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Mic 7:9 主はわが訴えを取りあげ、わたしのためにさばきを行われるまで、わたしは主の怒りを負わなければならない。主に対して罪を犯したからである。主はわたしを光に導き出してくださる。わたしは主の正義を見るであろう。
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Hab 3:4 その輝きは光のようであり、その光は彼の手からほとばしる。かしこにその力を隠す。
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Hab 3:11 飛び行くあなたの矢の光のために、電光のようにきらめく、あなたのやりのために、日も月もそのすみかに立ち止まった。
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Zph 3:5 その中にいます主は義であって、不義を行われない。朝ごとにその公義を現して、誤ることがない。しかし不義な者は恥を知らない。
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Zch 14:7 そこには長い連続した日がある(主はこれを知られる)。これには昼もなく、夜もない。夕暮になっても、光があるからである。