- "0990" in ヨブ記
-
Job 1:21 そして言った、「わたしは裸で母の胎を出た。また裸でかしこに帰ろう。主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな」。
-
Job 3:10 これは、わたしの母の胎の戸を閉じず、また悩みをわたしの目に隠さなかったからである。
-
Job 3:11 なにゆえ、わたしは胎から出て、死ななかったのか。腹から出たとき息が絶えなかったのか。
-
Job 10:19 胎から墓に運ばれて、初めからなかった者のようであったなら、よかったのに。
-
Job 15:2 「知者はむなしき知識をもって答えるであろうか。東風をもってその腹を満たすであろうか。
-
Job 15:35 彼らは害悪をはらみ、不義を生み、その腹は偽りをつくる」。
-
Job 19:17 わたしの息はわが妻にいとわれ、わたしは同じ腹の子たちにきらわれる。
-
Job 20:15 彼は貨財をのんでも、またそれを吐き出す、神がそれを彼の腹から押し出されるからだ。
-
Job 20:20 彼の欲張りは足ることを知らぬゆえ、その楽しむ何物をも救うことができないであろう。
-
Job 20:23 彼がその腹を満たそうとすれば、神はその激しい怒りを送って、それを彼の上に降り注ぎ、彼の食物とされる。
-
Job 31:15 わたしを胎内に造られた者は、彼をも造られたのではないか。われわれを腹の内に形造られた者は、ただひとりではないか。
-
Job 31:18 (わたしは彼の幼い時から父のように彼を育て、またその母の胎を出たときから彼を導いた。)
-
Job 32:18 わたしには言葉が満ち、わたしのうちの霊がわたしに迫るからだ。
-
Job 32:19 見よ、わたしの心は口を開かないぶどう酒のように、新しいぶどう酒の皮袋のように、今にも張りさけようとしている。
-
Job 38:29 氷はだれの胎から出たか。空の霜はだれが生んだか。
-
Job 40:16 見よ、その力は腰にあり、その勢いは腹の筋にある。