- "08199" in 士師記
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Jdg 2:16 その時、主はさばきづかさを起して、彼らをかすめ奪う者の手から救い出された。
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Jdg 2:17 しかし彼らはそのさばきづかさにも従わず、かえってほかの神々を慕ってそれと姦淫を行い、それにひざまずき、先祖たちが主の命令に従って歩んだ道を、いちはやく離れ去って、そのようには行わなかった。
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Jdg 2:18 主が彼らのためにさばきづかさを起されたとき、そのさばきづかさの在世中、主はさばきづかさと共におられて、彼らを敵の手から救い出された。これは彼らが自分をしえたげ悩ました者のゆえに、うめき悲しんだので、主が彼らをあわれまれたからである。
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Jdg 2:19 しかしさばきづかさが死ぬと、彼らはそむいて、先祖たちにまさって悪を行い、ほかの神々に従ってそれに仕え、それにひざまずいてそのおこないをやめず、かたくなな道を離れなかった。
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Jdg 3:10 主の霊がオテニエルに臨んだので、彼はイスラエルをさばいた。彼が戦いに出ると、主はメソポタミヤの王クシャン・リシャタイムをその手にわたされたので、オテニエルの手はクシャン・リシャタイムに勝ち、
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Jdg 4:4 そのころラピドテの妻、女預言者デボラがイスラエルをさばいていた。
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Jdg 10:2 二十三年の間イスラエルをさばいたが、ついに死んでシャミルに葬られた。
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Jdg 10:3 彼の後にギレアデびとヤイルが起って二十二年の間イスラエルをさばいた。
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Jdg 11:27 わたしはあなたに何も悪い事をしたこともないのに、あなたはわたしと戦って、わたしに害を加えようとします。審判者であられる主よ、どうぞ、きょう、イスラエルの人々とアンモンの人々との間をおさばきください』」。
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Jdg 12:7 エフタは六年の間イスラエルをさばいた。ギレアデびとエフタはついに死んで、ギレアデの自分の町に葬られた。
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Jdg 12:8 彼の後にベツレヘムのイブザンがイスラエルをさばいた。
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Jdg 12:9 彼に三十人のむすこがあった。また三十人の娘があったが、それを自分の氏族以外の者にとつがせ、むすこたちのためには三十人の娘をほかからめとった。彼は七年の間イスラエルをさばいた。
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Jdg 12:11 彼の後にゼブルンびとエロンがイスラエルをさばいた。彼は十年の間イスラエルをさばいた。
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Jdg 12:13 彼の後にピラトンびとヒレルの子アブドンがイスラエルをさばいた。
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Jdg 12:14 彼に四十人のむすこ及び三十人の孫があり、七十頭のろばに乗った。彼は八年の間イスラエルをさばいた。
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Jdg 15:20 サムソンはペリシテびとの時代に二十年の間イスラエルをさばいた。
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Jdg 16:31 やがて彼の身内の人たちおよび父の家族の者がみな下ってきて、彼を引き取り、携え上って、ゾラとエシタオルの間にある父マノアの墓に葬った。サムソンがイスラエルをさばいたのは二十年であった。