- "0164" in 士師記
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Jdg 3:15 しかしイスラエルの人々が主に呼ばわったとき、主は彼らのために、ひとりの救助者を起された。すなわちベニヤミンびと、ゲラの子、左ききのエホデである。イスラエルの人々は彼によってモアブの王エグロンに、みつぎ物を送った。
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Jdg 3:16 エホデは長さ一キュビトのもろ刃のつるぎを作らせ、それを衣の下、右のももの上に帯びて、
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Jdg 3:20 エホデが王のところにはいって来ると、王はひとりで涼みの高殿に座していたので、エホデが「わたしは神の命によってあなたに申しあげることがあります」と言うと、王は座から立ちあがった。
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Jdg 3:21 そのときエホデは左の手を伸ばし、右のももからつるぎをとって王の腹を刺した。
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Jdg 3:23 エホデは廊下に出て、王のおる高殿の戸を閉じ、錠をおろした。
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Jdg 3:26 エホデは彼らのためらうまに、のがれて石像のある所を過ぎ、セイラに逃げていった。
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Jdg 4:1 エホデが死んだ後、イスラエルの人々がまた主の前に悪をおこなったので、