- "04294" in 民数記
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Num 1:4 また、すべての部族は、おのおの父祖の家の長たるものを、ひとりずつ出して、あなたがたと協力させなければならない。
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Num 1:16 これらは会衆のうちから選び出された人々で、その父祖の部族のつかさたち、またイスラエルの氏族のかしらたちである。
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Num 1:21 ルベンの部族のうちで、数えられたものは四万六千五百人であった。
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Num 1:23 シメオンの部族のうちで、数えられたものは五万九千三百人であった。
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Num 1:25 ガドの部族のうちで、数えられたものは四万五千六百五十人であった。
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Num 1:27 ユダの部族のうちで、数えられたものは七万四千六百人であった。
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Num 1:29 イッサカルの部族のうちで、数えられたものは五万四千四百人であった。
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Num 1:31 ゼブルンの部族のうちで、数えられたものは五万七千四百人であった。
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Num 1:33 エフライムの部族のうちで、数えられたものは四万五百人であった。
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Num 1:35 マナセの部族のうちで、数えられたものは三万二千二百人であった。
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Num 1:37 ベニヤミンの部族のうちで、数えられたものは三万五千四百人であった。
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Num 1:39 ダンの部族のうちで、数えられたものは六万二千七百人であった。
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Num 1:41 アセルの部族のうちで、数えられたものは四万一千五百人であった。
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Num 1:43 ナフタリの部族のうちで、数えられたものは、五万三千四百人であった。
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Num 1:47 しかし、レビびとは、その父祖の部族にしたがって、そのうちに数えられなかった。
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Num 1:49 「あなたはレビの部族だけは数えてはならない。またその総数をイスラエルの人々のうちに数えあげてはならない。
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Num 2:5 そのかたわらに宿営する者はイッサカルの部族で、ツアルの子ネタニエルが、イッサカルの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:7 次はゼブルンの部族で、ヘロンの子エリアブが、ゼブルンの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:12 そのかたわらに宿営する者はシメオンの部族で、ツリシャダイの子シルミエルが、シメオンの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:14 次はガドの部族で、デウエルの子エリアサフが、ガドの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:20 そのかたわらにマナセの部族がおって、パダヅルの子ガマリエルが、マナセの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:22 次にベニヤミンの部族がおって、ギデオニの子アビダンが、ベニヤミンの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:27 そのかたわらに宿営する者は、アセルの部族であって、オクランの子パギエルが、アセルの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 2:29 次にナフタリの部族がおって、エナンの子アヒラが、ナフタリの子たちのつかさとなるであろう。
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Num 3:6 「レビの部族を召し寄せ、祭司アロンの前に立って仕えさせなさい。
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Num 7:2 イスラエルのつかさたち、すなわち、その父祖の家の長たちは、ささげ物をした。彼らは各部族のつかさたちであって、その数えられた人々をつかさどる者どもであった。
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Num 7:12 第一日に供え物をささげた者は、ユダの部族のアミナダブの子ナションであった。
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Num 10:15 イッサカルの子たちの部族の部隊の長はツアルの子ネタニエル、
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Num 10:16 ゼブルンの子たちの部族の部隊の長はヘロンの子エリアブであった。
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Num 10:19 シメオンの子たちの部族の部隊の長はツリシャダイの子シルミエル、
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Num 10:20 ガドの子たちの部族の部隊の長はデウエルの子エリアサフであった。
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Num 10:23 マナセの子たちの部族の部隊の長はパダヅルの子ガマリエル、
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Num 10:24 ベニヤミンの子たちの部族の部隊の長はギデオニの子アビダンであった。
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Num 10:26 アセルの子たちの部族の部隊の長はオクランの子パギエル、
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Num 10:27 ナフタリの子たちの部族の部隊の長はエナンの子アヒラであった。
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Num 13:2 「人をつかわして、わたしがイスラエルの人々に与えるカナンの地を探らせなさい。すなわち、その父祖の部族ごとに、すべて彼らのうちのつかさたる者ひとりずつをつかわしなさい」。
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Num 13:4 彼らの名は次のとおりである。ルベンの部族ではザックルの子シャンマ、
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Num 13:5 シメオンの部族ではホリの子シャパテ、
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Num 13:6 ユダの部族ではエフンネの子カレブ、
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Num 13:7 イッサカルの部族ではヨセフの子イガル、
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Num 13:8 エフライムの部族ではヌンの子ホセア、
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Num 13:9 ベニヤミンの部族ではラフの子パルテ、
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Num 13:10 ゼブルンの部族ではソデの子ガデエル、
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Num 13:11 ヨセフの部族すなわち、マナセの部族ではスシの子ガデ、
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Num 13:12 ダンの部族ではゲマリの子アンミエル、
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Num 13:13 アセルの部族ではミカエルの子セトル、
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Num 13:14 ナフタリの部族ではワフシの子ナヘビ、
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Num 17:2 「イスラエルの人々に告げて、彼らのうちから、おのおのの父祖の家にしたがって、つえ一本ずつを取りなさい。すなわち、そのすべてのつかさたちから、父祖の家にしたがって、つえ十二本を取り、その人々の名を、おのおのそのつえに書きしるし、
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Num 17:3 レビのつえにはアロンの名を書きしるしなさい。父祖の家のかしらは、おのおののつえ一本を出すのだからである。
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Num 17:5 わたしの選んだ人のつえには、芽が出るであろう。こうして、わたしはイスラエルの人々が、あなたがたにむかって、つぶやくのをやめさせるであろう」。
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Num 17:6 モーセが、このようにイスラエルの人々に語ったので、つかさたちはみな、その父祖の家にしたがって、おのおの、つえ一本ずつを彼に渡した。そのつえは合わせて十二本。アロンのつえも、そのつえのうちにあった。
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Num 17:7 モーセは、それらのつえを、あかしの幕屋の中の、主の前に置いた。
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Num 17:8 その翌日、モーセが、あかしの幕屋にはいって見ると、レビの家のために出したアロンのつえは芽をふき、つぼみを出し、花が咲いて、あめんどうの実を結んでいた。
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Num 17:9 モーセがそれらのつえを、ことごとく主の前から、イスラエルのすべての人の所に持ち出したので、彼らは見て、おのおの自分のつえを取った。
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Num 17:10 主はモーセに言われた、「アロンのつえを、あかしの箱の前に持ち帰り、そこに保存して、そむく者どものために、しるしとしなさい。こうして、彼らのわたしに対するつぶやきをやめさせ、彼らの死ぬのをまぬかれさせなければならない」。
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Num 18:2 あなたはまた、あなたの兄弟なるレビの部族の者、すなわち、あなたの父祖の部族の者どもを、あなたに近づかせ、あなたに連なり、あなたに仕えさせなければならない。ただし、あなたとあなたの子たちとは、共にあかしの幕屋の前で仕えなければならない。
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Num 20:8 「あなたは、つえをとり、あなたの兄弟アロンと共に会衆を集め、その目の前で岩に命じて水を出させなさい。こうしてあなたは彼らのために岩から水を出して、会衆とその家畜に飲ませなさい」。
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Num 20:9 モーセは命じられたように主の前にあるつえを取った。
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Num 20:11 モーセは手をあげ、つえで岩を二度打つと、水がたくさんわき出たので、会衆とその家畜はともに飲んだ。
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Num 26:55 ただし地は、くじをもって分け、その父祖の部族の名にしたがって、それを継がなければならない。
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Num 30:1 モーセはイスラエルの人々の部族のかしらたちに言った、「これは主が命じられた事である。
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Num 31:4 すなわちイスラエルのすべての部族から、部族ごとに千人ずつを戦いに送り出さなければならない」。
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Num 31:5 そこでイスラエルの部族のうちから部族ごとに千人ずつを選び、一万二千人を得て、戦いのために武装させた。
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Num 31:6 モーセは各部族から千人ずつを戦いにつかわし、また祭司エレアザルの子ピネハスに、聖なる器と吹き鳴らすラッパとを執らせて、共に戦いにつかわした。
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Num 32:28 モーセは彼らのことについて、祭司エレアザルと、ヌンの子ヨシュアと、イスラエルの人々の部族のうちの氏族のかしらたちとに命じた。
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Num 33:54 あなたがたは、おのおの氏族ごとにくじを引き、その地を分けて嗣業としなければならない。大きい部族には多くの嗣業を与え、小さい部族には少しの嗣業を与えなければならない。そのくじの当った所がその所有となるであろう。あなたがたは父祖の部族にしたがって、それを継がなければならない。
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Num 34:13 モーセはイスラエルの人々に命じて言った、「これはあなたがたが、くじによって継ぐべき地である。主はこれを九つの部族と半部族とに与えよと命じられた。
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Num 34:14 それはルベンの子孫の部族とガドの子孫の部族とが共に父祖の家にしたがって、すでにその嗣業を受け、またマナセの半部族もその嗣業を受けていたからである。
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Num 34:15 この二つの部族と半部族とはエリコに近いヨルダンのかなた、すなわち東の方、日の出る方で、その嗣業を受けた」。
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Num 34:18 あなたがたはまた、おのおの部族から、つかさひとりずつを選んで、地を分け与えさせなければならない。
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Num 34:19 その人々の名は次のとおりである。すなわちユダの部族ではエフンネの子カレブ、
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Num 34:20 シメオンの子孫の部族ではアミホデの子サムエル、
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Num 34:21 ベニヤミンの部族ではキスロンの子エリダデ、
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Num 34:22 ダンの子孫の部族ではヨグリの子つかさブッキ、
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Num 34:23 ヨセフの子孫、すなわちマナセの部族ではエポデの子つかさハニエル、
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Num 34:24 エフライムの子孫の部族ではシフタンの子つかさケムエル、
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Num 34:25 ゼブルンの子孫の部族ではパルナクの子つかさエリザパン、
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Num 34:26 イッサカルの子孫の部族ではアザンの子つかさパルテエル、
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Num 34:27 アセルの子孫の部族ではシロミの子つかさアヒウデ、
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Num 34:28 ナフタリの子孫の部族では、アミホデの子つかさパダヘル。
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Num 36:3 その娘たちがもし、イスラエルの人々のうちの他の部族のむすこたちにとつぐならば、彼女たちの嗣業は、われわれの父祖の嗣業のうちから取り除かれて、そのとつぐ部族の嗣業に加えられるでしょう。こうしてそれはわれわれの嗣業の分から取り除かれるでしょう。
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Num 36:4 そしてイスラエルの人々のヨベルの年がきた時、彼女たちの嗣業は、そのとついだ部族の嗣業に加えられるでしょう。こうして彼女たちの嗣業は、われわれの父祖の部族の嗣業のうちから取り除かれるでしょう」。
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Num 36:5 モーセは主の言葉にしたがって、イスラエルの人々に命じて言った、「ヨセフの子孫の部族の言うところは正しい。
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Num 36:6 ゼロペハデの娘たちについて、主が命じられたことはこうである。すなわち『彼女たちはその心にかなう者にとついでもよいが、ただその父祖の部族の一族にのみ、とつがなければならない。
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Num 36:7 そうすればイスラエルの人々の嗣業は、部族から部族に移るようなことはないであろう。イスラエルの人々は、おのおのその父祖の部族の嗣業をかたく保つべきだからである。
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Num 36:8 イスラエルの人々の部族のうち、嗣業をもっている娘はみな、その父の部族に属する一族にとつがなければならない。そうすればイスラエルの人々は、おのおのその父祖の嗣業を保つことができる。
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Num 36:9 こうして嗣業は一つの部族から他の部族に移ることはなかろう。イスラエルの人々の部族はおのおのその嗣業をかたく保つべきだからである』」。
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Num 36:12 彼女たちはヨセフの子マナセのむすこたちの一族にとついだので、その嗣業はその父の一族の属する部族にとどまった。