- "0935" in ヨブ記
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Job 1:6 ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。
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Job 1:7 主は言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。
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Job 1:14 使者がヨブのもとに来て言った、「牛が耕し、ろばがそのかたわらで草を食っていると、
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Job 1:16 彼がなお語っているうちに、またひとりが来て言った、「神の火が天から下って、羊およびしもべたちを焼き滅ぼしました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
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Job 1:17 彼がなお語っているうちに、またひとりが来て言った、「カルデヤびとが三組に分れて来て、らくだを襲ってこれを奪い、つるぎをもってしもべたちを打ち殺しました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
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Job 1:18 彼がなお語っているうちに、またひとりが来て言った、「あなたのむすこ、娘たちが第一の兄の家で食事をし、酒を飲んでいると、
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Job 1:19 荒野の方から大風が吹いてきて、家の四すみを撃ったので、あの若い人たちの上につぶれ落ちて、皆死にました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
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Job 2:1 ある日、また神の子たちが来て、主の前に立った。サタンもまたその中に来て、主の前に立った。
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Job 2:2 主はサタンに言われた、「あなたはどこから来たか」。サタンは主に答えて言った、「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」。
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Job 2:11 時に、ヨブの三人の友がこのすべての災のヨブに臨んだのを聞いて、めいめい自分の所から尋ねて来た。すなわちテマンびとエリパズ、シュヒびとビルダデ、ナアマびとゾパルである。彼らはヨブをいたわり、慰めようとして、たがいに約束してきたのである。
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Job 3:6 その夜は、暗やみが、これを捕えるように。年の日のうちに加わらないように。月の数にもはいらないように。
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Job 3:7 また、その夜は、はらむことのないように。喜びの声がそのうちに聞かれないように。
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Job 3:24 わたしの嘆きはわが食物に代って来り、わたしのうめきは水のように流れ出る。
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Job 3:25 わたしの恐れるものが、わたしに臨み、わたしの恐れおののくものが、わが身に及ぶ。
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Job 3:26 わたしは安らかでなく、またおだやかでない。わたしは休みを得ない、ただ悩みのみが来る」。
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Job 4:5 ところが今、この事があなたに臨むと、あなたは耐え得ない。この事があなたに触れると、あなたはおじ惑う。
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Job 5:21 あなたは舌をもってむち打たれる時にも、おおい隠され、滅びが来る時でも、恐れることはない。
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Job 5:26 あなたは高齢に達して墓に入る、あたかも麦束をその季節になって打ち場に運びあげるようになるであろう。
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Job 6:8 どうかわたしの求めるものが獲られるように。どうか神がわたしの望むものをくださるように。
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Job 6:20 彼らはこれにたよったために失望し、そこに来てみて、あわてる。
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Job 9:32 神はわたしのように人ではないゆえ、わたしは彼に答えることができない。われわれは共にさばきに臨むことができない。
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Job 12:6 かすめ奪う者の天幕は栄え、神を怒らす者は安らかである。自分の手に神を携えている者も同様だ。
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Job 13:16 これこそわたしの救となる。神を信じない者は、神の前に出ることができないからだ。
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Job 14:3 あなたはこのような者にさえ目を開き、あなたの前に引き出して、さばかれるであろうか。
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Job 14:14 人がもし死ねば、また生きるでしょうか。わたしはわが服役の諸日の間、わが解放の来るまで待つでしょう。
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Job 15:21 その耳には恐ろしい音が聞え、繁栄の時にも滅ぼす者が彼に臨む。
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Job 17:10 しかし、あなたがたは皆再び来るがよい、わたしはあなたがたのうちに賢い者を見ないのだ。
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Job 19:12 その軍勢がいっせいに来て、塁を築いて攻め寄せ、わたしの天幕のまわりに陣を張った。
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Job 20:22 その力の満ちている時、彼は窮境に陥り、悩みの手がことごとく彼の上に臨むであろう。
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Job 21:17 悪人のともしびの消されること、幾たびあるか。その災の彼らの上に臨むこと、神がその怒りをもって苦しみを与えられること、幾たびあるか。
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Job 22:4 神はあなたが神を恐れることのゆえに、あなたを責め、あなたをさばかれるであろうか。
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Job 22:21 あなたは神と和らいで、平安を得るがよい。そうすれば幸福があなたに来るでしょう。
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Job 23:3 どうか、彼を尋ねてどこで会えるかを知り、そのみ座に至ることができるように。
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Job 27:9 災が彼に臨むとき、神はその叫びを聞かれるであろうか。
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Job 28:20 それでは知恵はどこから来るか。悟りのある所はどこか。
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Job 29:13 今にも滅びようとした者の祝福がわたしに来た。わたしはまたやもめの心をして喜び歌わせた。
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Job 30:26 しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。光を待ち望んだのにやみが来た。
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Job 34:28 こうして彼らは貧しき者の叫びを彼のもとにいたらせ、悩める者の叫びを彼に聞かせる。
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Job 37:8 その時、獣は穴に入り、そのほらにとどまる。
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Job 37:9 つむじ風はそのへやから、寒さは北風から来る。
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Job 38:11 言った、『ここまで来てもよい、越えてはならぬ、おまえの高波はここにとどまるのだ』と。
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Job 38:16 あなたは海の源に行ったことがあるか。淵の底を歩いたことがあるか。
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Job 38:22 あなたは雪の倉にはいったことがあるか。ひょうの倉を見たことがあるか。
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Job 41:13 だれがその上着をはぐことができるか。だれがその二重のよろいの間にはいることができるか。
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Job 41:16 相互に密接して、風もその間に、はいることができず、
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Job 42:11 そこで彼のすべての兄弟、すべての姉妹、および彼の旧知の者どもことごとく彼のもとに来て、彼と共にその家で飲み食いし、かつ主が彼にくだされたすべての災について彼をいたわり、慰め、おのおの銀一ケシタと金の輪一つを彼に贈った。