- "03117" in ヨブ記
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Job 1:4 そのむすこたちは、めいめい自分の日に、自分の家でふるまいを設け、その三人の姉妹をも招いて一緒に食い飲みするのを常とした。
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Job 1:5 そのふるまいの日がひとめぐり終るごとに、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別し、朝早く起きて、彼らすべての数にしたがって燔祭をささげた。これはヨブが「わたしのむすこたちは、ことによったら罪を犯し、その心に神をのろったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつも、このように行った。
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Job 1:6 ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。
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Job 1:13 ある日ヨブのむすこ、娘たちが第一の兄の家で食事をし、酒を飲んでいたとき、
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Job 2:1 ある日、また神の子たちが来て、主の前に立った。サタンもまたその中に来て、主の前に立った。
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Job 2:13 こうして七日七夜、彼と共に地に座していて、ひと言も彼に話しかける者がなかった。彼の苦しみの非常に大きいのを見たからである。
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Job 3:1 この後、ヨブは口を開いて、自分の生れた日をのろった。
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Job 3:3 「わたしの生れた日は滅びうせよ。『男の子が、胎にやどった』と言った夜もそのようになれ。
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Job 3:4 その日は暗くなるように。神が上からこれを顧みられないように。光がこれを照さないように。
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Job 3:5 やみと暗黒がこれを取りもどすように。雲が、その上にとどまるように。日を暗くする者が、これを脅かすように。
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Job 3:6 その夜は、暗やみが、これを捕えるように。年の日のうちに加わらないように。月の数にもはいらないように。
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Job 3:8 日をのろう者が、これをのろうように。レビヤタンを奮い起すに巧みな者が、これをのろうように。
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Job 7:1 地上の人には、激しい労務があるではないか。またその日は雇人の日のようではないか。
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Job 7:6 わたしの日は機のひよりも速く、望みをもたずに消え去る。
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Job 7:16 わたしは命をいとう。わたしは長く生きることを望まない。わたしに構わないでください。わたしの日は息にすぎないのだから。
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Job 8:9 われわれはただ、きのうからあった者で、何も知らない、われわれの世にある日は、影のようなものである。
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Job 9:25 わたしの日は飛脚よりも速く、飛び去って幸を見ない。
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Job 10:5 あなたの日は人の日のごとく、あなたの年は人の年のようであるのか。
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Job 10:20 わたしの命の日はいくばくもないではないか。どうぞ、しばしわたしを離れて、少しく慰めを得させられるように。
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Job 12:12 老いた者には知恵があり、命の長い者には悟りがある。
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Job 14:1 女から生れる人は日が短く、悩みに満ちている。
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Job 14:5 その日は定められ、その月の数もあなたと共にあり、あなたがその限りを定めて、越えることのできないようにされたのだから、
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Job 14:6 彼から目をはなし、手をひいてください。そうすれば彼は雇人のように、その日を楽しむことができるでしょう。
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Job 14:14 人がもし死ねば、また生きるでしょうか。わたしはわが服役の諸日の間、わが解放の来るまで待つでしょう。
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Job 15:10 われわれの中にはしらがの人も、年老いた人もあって、あなたの父よりも年上だ。
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Job 15:20 悪しき人は一生の間、もだえ苦しむ。残酷な人には年の数が定められている。
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Job 15:23 彼は食物はどこにあるかと言いつつさまよい、暗き日が手近に備えられてあるのを知る。
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Job 15:32 彼の時のこない前にその事がなし遂げられ、彼の枝は緑とならないであろう。
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Job 17:1 わが霊は破れ、わが日は尽き、墓はわたしを待っている。
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Job 17:11 わが日は過ぎ去り、わが計りごとは敗れ、わが心の願いも敗れた。
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Job 17:12 彼らは夜を昼に変える。彼らは言う、『光が暗やみに近づいている』と。
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Job 18:20 西の者は彼の日について驚き、東の者はおじ恐れる。
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Job 20:28 その家の財産は奪い去られ、神の怒りの日に消えうせるであろう。
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Job 21:13 その日をさいわいに過ごし、安らかに陰府にくだる。
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Job 21:30 すなわち、災の日に悪人は免れ、激しい怒りの日に彼は救い出される。
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Job 23:2 「きょうもまた、わたしのつぶやきは激しく、彼の手はわたしの嘆きにかかわらず、重い。
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Job 24:1 なにゆえ、全能者はさばきの時を定めておかれないのか。なにゆえ、彼を知る者がその日を見ないのか。
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Job 27:6 わたしは堅くわが義を保って捨てない。わたしは今まで一日も心に責められた事がない。
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Job 29:2 「ああ過ぎた年月のようであったらよいのだが、神がわたしを守ってくださった日のようであったらよいのだが。
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Job 29:4 わたしの盛んな時のようであったならよいのだが。あの時には、神の親しみがわたしの天幕の上にあった。
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Job 29:18 その時、わたしは言った、『わたしは自分の巣の中で死に、わたしの日は砂のように多くなるであろう。
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Job 30:1 しかし今はわたしよりも年若い者が、かえってわたしをあざ笑う。彼らの父はわたしが卑しめて、群れの犬と一緒にさえしなかった者だ。
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Job 30:16 今は、わたしの魂はわたしの内にとけて流れ、悩みの日はわたしを捕えた。
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Job 30:25 わたしは苦しい日を送る者のために泣かなかったか。わたしの魂は貧しい人のために悲しまなかったか。
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Job 30:27 わたしのはらわたは沸きかえって、静まらない。悩みの日がわたしに近づいた。
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Job 32:4 エリフは彼らが皆、自分よりも年長者であったので、ヨブに物言うことをひかえて待っていたが、
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Job 32:6 ブズびとバラケルの子エリフは答えて言った、「わたしは年若く、あなたがたは年老いている。それゆえ、わたしははばかって、わたしの意見を述べることをあえてしなかった。
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Job 32:7 わたしは思った、『日を重ねた者が語るべきだ、年を積んだ者が知恵を教えるべきだ』と。
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Job 33:25 彼の肉を幼な子の肉よりもみずみずしくならせ、彼を若い時の元気に帰らせよ』と。
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Job 36:11 もし彼らが聞いて彼に仕えるならば、彼らはその日を幸福に過ごし、その年を楽しく送るであろう。
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Job 38:12 あなたは生れた日からこのかた朝に命じ、夜明けにその所を知らせ、
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Job 38:21 あなたは知っているだろう、あなたはかの時すでに生れており、またあなたの日数も多いのだから。
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Job 38:23 これらは悩みの時のため、いくさと戦いの日のため、わたしがたくわえて置いたものだ。
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