- "01004" in ヨブ記
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Job 1:4 そのむすこたちは、めいめい自分の日に、自分の家でふるまいを設け、その三人の姉妹をも招いて一緒に食い飲みするのを常とした。
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Job 1:10 あなたは彼とその家およびすべての所有物のまわりにくまなく、まがきを設けられたではありませんか。あなたは彼の勤労を祝福されたので、その家畜は地にふえたのです。
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Job 1:13 ある日ヨブのむすこ、娘たちが第一の兄の家で食事をし、酒を飲んでいたとき、
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Job 1:18 彼がなお語っているうちに、またひとりが来て言った、「あなたのむすこ、娘たちが第一の兄の家で食事をし、酒を飲んでいると、
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Job 1:19 荒野の方から大風が吹いてきて、家の四すみを撃ったので、あの若い人たちの上につぶれ落ちて、皆死にました。わたしはただひとりのがれて、あなたに告げるために来ました」。
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Job 3:15 あるいは、こがねを持ち、しろがねを家に満たした君たちと一緒にいたであろう。
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Job 4:19 まして、泥の家に住む者、ちりをその基とする者、しみのようにつぶされる者。
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Job 7:10 彼は再びその家に帰らず、彼の所も、もはや彼を認めない。
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Job 8:14 その頼むところは断たれ、その寄るところは、くもの巣のようだ。
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Job 8:15 その家によりかかろうとすれば、家は立たず、それにすがろうとしても、それは耐えない。
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Job 8:17 その根を石塚にからませ、岩の間に生きていても、
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Job 15:28 滅ぼされた町々に住み、人の住まない家、荒塚となる所におるからだ。
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Job 17:13 わたしがもし陰府をわたしの家として望み、暗やみに寝床をのべ、
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Job 19:15 わたしの家に宿る者はわたしを忘れ、わたしのはしためらはわたしを他人のように思い、わたしは彼らの目に他国人となった。
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Job 20:19 彼が貧しい者をしえたげ、これを捨てたからだ。彼は家を奪い取っても、それを建てることができない。
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Job 20:28 その家の財産は奪い去られ、神の怒りの日に消えうせるであろう。
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Job 21:9 その家は安らかで、恐れがなく、神のつえは彼らの上に臨むことがない。
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Job 21:21 その月の数のつきるとき、彼らはその後の家になんのかかわる所があろうか。
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Job 21:28 あなたがたは言う、『王侯の家はどこにあるか、悪人の住む天幕はどこにあるか』と。
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Job 22:18 しかし神は彼らの家を良い物で満たされた。ただし悪人の計りごとはわたしのくみする所ではない。
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Job 24:16 彼らは暗やみで家をうがち、昼は閉じこもって光を知らない。
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Job 27:18 彼の建てる家は、くもの巣のようであり、番人の造る小屋のようである。
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Job 30:23 わたしは知っている、あなたはわたしを死に帰らせ、すべての生き物の集まる家に帰らせられることを。
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Job 38:20 あなたはこれをその境に導くことができるか。その家路を知っているか。
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Job 39:6 わたしは荒野をその家として与え、荒れ地をそのすみかとして与えた。
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Job 42:11 そこで彼のすべての兄弟、すべての姉妹、および彼の旧知の者どもことごとく彼のもとに来て、彼と共にその家で飲み食いし、かつ主が彼にくだされたすべての災について彼をいたわり、慰め、おのおの銀一ケシタと金の輪一つを彼に贈った。