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  • "0520" in 列王記第一
  • 1Kg 6:2 ソロモン王が主のために建てた宮は長さ六十キュビト、幅二十キュビト、高さ三十キュビトであった。

  • 1Kg 6:3 宮の拝殿の前の廊は宮の幅にしたがって長さ二十キュビト、その幅は宮の前で十キュビトであった。

  • 1Kg 6:6 下の脇間は広さ五キュビト、中の広さ六キュビト、第三のは広さ七キュビトであった。宮の外側には壁に段を造って、梁を宮の壁の中に差し込まないようにした。

  • 1Kg 6:10 また宮につけて、おのおの高さ五キュビトの脇間のある脇屋を建てめぐらし、香柏の材木をもって宮に接続させた。

  • 1Kg 6:16 また宮の奥に二十キュビトの室を床から天井のたるきまで香柏の板をもって造った。すなわち宮の内に至聖所としての本堂を造った。

  • 1Kg 6:17 宮すなわち本殿の前にある拝殿は長さ四十キュビトであった。

  • 1Kg 6:20 本殿は長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトであって、純金でこれをおおった。また香柏の祭壇を造った。

  • 1Kg 6:23 本殿のうちにオリブの木をもって二つのケルビムを造った。その高さはおのおの十キュビト。

  • 1Kg 6:24 そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、またそのケルブの他の翼の長さも五キュビトであった。一つの翼の端から他の翼の端までは十キュビトあった。

  • 1Kg 6:25 他のケルブも十キュビトであって、二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。

  • 1Kg 6:26 このケルブの高さは十キュビト、かのケルブの高さも同じであった。

  • 1Kg 7:2 彼はレバノンの森の家を建てた。長さ百キュビト、幅五十キュビト、高さ三十キュビトで、三列の香柏の柱があり、その柱の上に香柏の梁があった。

  • 1Kg 7:6 また柱の広間を造った。長さ五十キュビト、幅三十キュビトであった。柱の前に一つの広間があり、その玄関に柱とひさしがあった。

  • 1Kg 7:10 また土台は高価な石、大きな石、すなわち八キュビトの石、十キュビトの石であった。

  • 1Kg 7:15 彼は青銅の柱二本を鋳た。一本の柱の高さは十八キュビト、そのまわりは綱をもって測ると十二キュビトあり、指四本の厚さで空洞であった。他の柱も同じである。

  • 1Kg 7:16 また青銅を溶かして柱頭二つを造り、柱の頂にすえた。その一つの柱頭の高さは五キュビト、他の柱頭の高さも五キュビトであった。

  • 1Kg 7:19 この廊の柱の頂にある柱頭の上に四キュビトのゆりの花の細工があった。

  • 1Kg 7:23 また海を鋳て造った。縁から縁まで十キュビトであって、周囲は円形をなし、高さ五キュビトで、その周囲は綱をもって測ると三十キュビトであった。

  • 1Kg 7:24 その縁の下には三十キュビトの周囲をめぐるひさごがあって、海の周囲を囲んでいた。そのひさごは二並びで、海を鋳る時に鋳たものである。

  • 1Kg 7:27 また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。

  • 1Kg 7:31 その口は一キュビト上に突き出て、台の頂の内にあり、その口は丸く、台座のように造られ、深さ一キュビト半であった。またその口には彫り物があった。その鏡板は四角で、丸くなかった。

  • 1Kg 7:32 四つの車輪は鏡板の下にあり、車軸は台に取り付けてあり、車輪の高さはおのおの一キュビト半であった。

  • 1Kg 7:35 台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。そして台の上にあるその支柱と鏡板とはその一部をなしていた。

  • 1Kg 7:38 また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。

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