- "04350" in 列王記第一
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1Kg 7:27 また青銅の台を十個造った。台は長さ四キュビト、幅四キュビト、高さ三キュビトであった。
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1Kg 7:28 その台の構造は次のとおりである。台には鏡板があり、鏡板は枠の中にあった。
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1Kg 7:30 また台にはおのおの四つの青銅の車輪と、青銅の車軸があり、その四すみには洗盤のささえがあった。そのささえは、おのおの花飾りのかたわらに鋳て造りつけてあった。
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1Kg 7:32 四つの車輪は鏡板の下にあり、車軸は台に取り付けてあり、車輪の高さはおのおの一キュビト半であった。
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1Kg 7:34 おのおのの台の四すみに四つのささえがあり、そのささえは台の一部をなしていた。
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1Kg 7:35 台の上には高さ半キュビトの丸い帯輪があった。そして台の上にあるその支柱と鏡板とはその一部をなしていた。
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1Kg 7:37 このようにして十個の台を造った。それはみな同じ鋳方、同じ寸法、同じ形であった。
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1Kg 7:38 また青銅の洗盤を十個造った。洗盤はおのおの四十バテの水がはいり、洗盤はおのおの四キュビトであった。十個の台の上にはおのおの一つずつの洗盤があった。
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1Kg 7:39 その台の五個を宮の南の方に、五個を宮の北の方に置き、宮の東南の方に海をすえた。
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1Kg 7:43 また十個の台と、その台の上の十個の洗盤と、