- "03742" in 列王記第一
-
1Kg 6:23 本殿のうちにオリブの木をもって二つのケルビムを造った。その高さはおのおの十キュビト。
-
1Kg 6:24 そのケルブの一つの翼の長さは五キュビト、またそのケルブの他の翼の長さも五キュビトであった。一つの翼の端から他の翼の端までは十キュビトあった。
-
1Kg 6:25 他のケルブも十キュビトであって、二つのケルビムは同じ寸法、同じ形であった。
-
1Kg 6:26 このケルブの高さは十キュビト、かのケルブの高さも同じであった。
-
1Kg 6:27 ソロモンは宮のうちの奥にケルビムをすえた。ケルビムの翼を伸ばしたところ、このケルブの翼はこの壁に達し、かのケルブの翼はかの壁に達し、他の二つの翼は宮の中で互に触れ合った。
-
1Kg 6:28 彼は金をもってそのケルビムをおおった。
-
1Kg 6:29 彼は宮の周囲の壁に、内外の室とも皆ケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形の彫り物を刻み、
-
1Kg 6:32 その二つのとびらもオリブの木であって、ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花の形を刻み、金をもっておおった。すなわちケルビムと、しゅろの木の上に金を着せた。
-
1Kg 6:35 ソロモンはその上にケルビムと、しゅろの木と、咲いた花を刻み、金をもって彫り物の上を形どおりにおおった。
-
1Kg 7:29 枠の中にある鏡板には、ししと牛とケルビムとがあり、また、ししと牛の上と下にある枠の斜面には花飾りが細工してあった。
-
1Kg 7:36 その支柱の表面と鏡板にはそれぞれの場所に、ケルビムと、ししと、しゅろを刻み、またその周囲に花飾りを施した。
-
1Kg 8:6 祭司たちは主の契約の箱をその場所にかつぎ入れた。すなわち宮の本殿である至聖所のうちのケルビムの翼の下に置いた。
-
1Kg 8:7 ケルビムは翼を箱の所に伸べていたので、ケルビムは上から箱とそのさおをおおった。